2010年06月30日

ネズミゴチ(一般にメゴチと言ってる)を裸にする

マミムメメゴチ♪
マミムメマゴチ♪

一般にキス釣りの時に釣れるメゴチと言われているのはネズミゴチです。

メゴチはカサゴ目コチ科。
マゴチもカサゴ目コチ科。

ところが
ネズミゴチはスズキ目ネズッポ科になります。

あぁーややこしいなぁ。

今日はそんなネズミゴチを丸裸に。


ご存知方 多いと思いますがリアルタイムで。

001.jpg
ザ・メゴチ。(というかネズミゴチなんだけど)
よく研いだ包丁をご用意ください。


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鰓ぶたの両側にあるこの棘が曲者で
やたらあちこちに引っ掛かるし、とげとげして痛い。


003.jpg
マゴチと同じように塩を少し付けタワシで擦り水洗いしてヌルを取ったら
背鰭の一番後ろから包丁を水平にして
身を少し削ぐようにしながら頭の方へ進める。


004.jpg
頭の付け根まできたら止める。


005.jpg
包丁を立て頭と中骨を切るが腹の皮は切らず残す。


006.jpg
ひっくり返し腹を上にむける。


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中骨の断ったところを包丁の刃で押さえ頭をつかむ。


008.jpg
そのまま尾の方へ引っ張ると背鰭と皮全部が一緒に引き剥がれる。


009.jpg
最後にこんな状態に。


010.jpg
更に引っ張ってネズミゴチは丸裸に。


011.jpg
中骨に添って両側から包丁を入れる。


012.jpg
中骨を断ち切って腹骨をちょこっと取って松葉おろしの出来上がり。
これを天ぷら、刺身に。

おいしい魚ですよ。捨ててこないでね。


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2010年06月29日

マゴチの捌き

今回はマゴチの“解体”ですが関連した記事を少しだけ載せたことがありますが
より詳しく写真で説明していきます。

やはり料理ばさみとよく研いだ包丁で。


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まずは自己紹介。
マゴチだぁー! 文句あっかぁー!


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鰓ぶた両側の棘
文句あっかぁー、なんて言ってた割に観念しちゃってますよこの目つき。


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第一背鰭の棘。
いずれも活き締め血抜きの時に先の方だけ切ってしまうと安全。


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塩を少し振ってたわしで擦り水洗いしぬるを取り除く。
(後の作業がやり易くなる)


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鱗を取る。細かくて固くて楽しくない作業。


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特にこの両脇の側線に付いた鱗は頑固に抵抗する。
これはおおよそどの魚にも共通。


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ぬると鱗を取ったらいよいよ解体。
腹を上に向け下顎と鰓のつながりを切る。
いい色してますこの鰓。4時間前まで海底生活してたんですから。


008.jpg
かまの両側と鰓のつながりを切る。


009.jpg
鰓の一番奥、胃袋とつながりの両脇を出来るだけ深く切る。
はさみの先端しか使えないので力が入らず切り難い。
鰓を切るのはここまで。


010.jpg
肛門から刃先を入れ内臓を傷つけないよう
刃を上に引き上げるようにして切っていく。


011.jpg
顎まで全部切れたら鰓をつかみ力ずくで引っ張る。
力ずくというのは鰓と胃袋が首の骨付近にしっかり付いているので
それで先程なるべく深くと書きました。


012.jpg
空っぽになった腹の中。


013.jpg
歯ブラシで水洗い。これ以後は水洗いしない。


014.jpg
卵・キモ・胃袋。おいしい。


015.jpg
中骨の頭寄りの軟骨部分を包丁の顎を使い切る。
軟骨は軟らかいので簡単に頭が落とせる。


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両側のかまを切り取る。


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背鰭に添って両側から包丁を入れる。


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腹側も尻鰭に添って両側に包丁を入れる。


019.jpg
中骨と腹骨とのつながりをはさみで切り離す。
(包丁ではなかなか切れず、時には包丁で怪我をする)


020.jpg
尾の付け根から包丁の先を差し込み
中骨の上を滑らす感じで切り進め身を離す。


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3枚おろし出来ました。


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腹骨を薄くすき切る。


023.jpg
残った骨は抜き取る。


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皮を引き易くするため大型の個体は身を縦に切り片身を2本にする。


025.jpg
皮を引く。
後は刺身、昆布締め、酢締め、
もったいないけどフライ等にいただきまぁーす。


026.jpg
腹骨はすき取った後にも残ります。
このように湾曲していて身にしっかり付いているのでとても抜き難い。


オニカサゴの時にも書きましたが、おおよその魚はこの手順で裁けます。
何度も言いますが我流ですみません。


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posted by ダボさん at 09:50 | 神奈川 ☔ | 【料】−魚料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月28日

梅雨の合間を狙って 〜 6月26日釣行

「雨降らないでくれー」
祈るような気持ちでキス、マゴチ狙いで由比沖へ。

初め富士川沖へ行ったんだけど形も良くないし、ぱっとしないので
Uターンして由比沖へ。

ここ前回とまた大きさが変わり、今度は少し大きい。
ここでいつもと同じくキスはもう沢山という程の数量に
バウのAさん見たら何だか真剣な表情の中にも嬉しさ有りありの顔つきで
とんでもない竿の曲がり具合で奮闘している。

おっ、ナンだナンだとタモ網持って側に駆けつけたら

「底から離れないんだよ」

って言ってる。
しばらくやり取り見てたけど、こりゃーまだまだ浮かす迄は時間がかかるわいと

「ハイ、頑張って頂戴」

と言って自分の釣座に戻り、ちらちらAさんの状態を見ながらキスやってた。

かなり時間過ぎてもまだやってる。

そんな中

「もう少しで浮くよー」

って言うから再びタモ網持って脇で構えてたら、やっと見え始めた。

おっ、座ぶとんビラメ?

もう少し上がってきた。

残念でした。
バカでかいアカエイでした。Aさんくたびれもうけ。
まぁ釣りはこんなこともあるわ。
泳がせ釣りっていろんなものがかかってきますから。

今日、いいマゴチ1本捕ったしね。

Aさんはあまり大きくないけどヒラメ捕りました。


img001.jpg
Aさんのこの竿の“湾曲”具合。たまらなく嬉しそうな顔つき。
でも後でがっかりする。
エイの写真は撮りそこねました。針ス切れですぐ潜っちゃった。


img002.jpg
今回も数量ご想像にお任せ。


img003.jpg
またまた鱗の写真。こんなのもういいよ、って。


img004.jpg
今日もマゴちゃん釣りました。
明日解体写真載せます。


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posted by ダボさん at 10:05 | 神奈川 ☁ | 【釣】−釣果−マゴチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月27日

三度、おまわりさん

おまわりさんもあまり度々に登場願うと
出汁も出切っちゃって出し汁取れなくなりますね。

(というか、専用カテゴリ作ってもいいくらいにおまーりさんネタがあるな)

でもね、今日はいい話です。ほんとに。

知人で10年間無事故無違反できて(これはたまたま運が良かっただけと当人)
つい最近初めて訪れた街で一方通行をうっかりしてミスってしまったって。

そこをたまたま通りかかった
白いスーパーカブのおまわりさんに指摘されたそうです。

初めての街だったことと10年間のゴールド免許のことを
誠意込めて話したそうです。

かなり年配のおまわりさんだったらしいのですが、
違反キップ切らずに

「気をつけてくださいね」

と言って無罪放免にしてくれたと。

こういう話を聞くとおまわりさんの中にも
法律に血を通わせる人がいるんだなぁーと
何となくほのぼのした話を聞かされました。

こういう話を聞いた日は一日良い日ですよ、きっと。


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posted by ダボさん at 16:35 | 神奈川 ☔ | 【警】−おまーりさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

花瓶と壁飾り

大分前にあまりの釣りバカぶりを見かねてか、
三上 亮さんが魚をモチーフにした焼き物のリリーフを作ってくれました。

左側に目が2つ付いているのでヒラメですね。

いつも壁に掛け悦にいってるんですが
そう言えばヒラメ、ここのところ釣れないなぁ。

それと白色の花瓶、ふっくらして色合いも良く花を入れなくても
すっと立っている姿がとても良い雰囲気です。

先にも書いた様に実像からは温もりを感じさせるとても素敵な作品です。


img001.jpg
ちょっといいでしょ。


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posted by ダボさん at 11:04 | 神奈川 ☁ | 【陶】−焼き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする